ギターの弦に色々種類がありますが、まず自分のギターの種類あった弦を探しましょう!
つまり、今あなたがもっているギターが、
・ アコースティック・ギターなら、アコースティック・ギター用の弦
・ エレキギターなら、エレキギター用の弦
をチェックします。
それぞれのパッケージに「〜〜用の弦」と書いてあります。
弦は英語で「STRINGS(ストリングス)」。
もしアコギ用の弦なら、「ACOUSTIC GUITAR
STRINGS」のように。
もしエレキ用の弦なら、「ERECTRIC GUITAR
STRINGS」のように書いてあります。
次に注意すべきなのは、「できるだけ細い弦を選ぶ」ということです。
アコギ用の弦にも、エレキ用の弦にも、それぞれ色々な太さがありますが、
あんまり太い弦にしてしまうと、やっぱり指で押さえづらいですよね?
だから、最初の初心者のうちは、できるだけ細い弦を選ぶようにしましょう!
弦の太さは「ラージ」というものであらわされていて、以下のようになっていいます。
太さ | ゲージ名 | 詳しい説明 | 太い |
ヘビーゲージ |
太い!
初心者のうちからこのヘビーゲージを使うと、弦がナカナカ押えづらくて、イヤになるかもしれない!?
ギターに慣れてきてから、このヘビーゲージを使うようにしよう。
| 中 |
ミディアムゲージ |
ちゅうぐらいの太さ。
楽器屋さんに置いてあるギターに張ってあるのは、だいたいこのミディアムゲージか、下のライトゲージが多い。
| 細い |
ライトゲージ |
オススメ!
細い。
細いから、初心者でも弦を押さえやすいと思う。不安な人は、さらに細いエクストラ・ライトゲージにしよう!
| さらに細い |
エクストラ・ライトゲージ |
オススメ!
これはライトゲージよりもさらに細い。
つまり、弦が細いから、初心者でも非常に押えやすい。
私はライトゲージが、これをオススメする。
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表の通り、細い弦は、
「エクストラ・ライト・ゲージ」とか、「ライト・ゲージ」とか呼ばれています。
これを買えばOK!
まとめると、
自分が持っているギターの種類(アコギ?エレキ?)にあった弦かチェック
その中でも、エクストラ・ライト・ゲージか、ライト・ゲージを選べばOK!
ということですね。
そして弦を張り替えたら、きちんとチューニングをしてあげましょう!
チューナーという機械を使えば、カンタンにチューニングができます。
もしくは、3分ギターチューナーを使ってみてくださいね!
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