ドラムセットの各名称
ここでは、ドラムセットの各名称を図解で解説しましょう
まず、タイコ。
左周りで見ていくと、
・スネア(SNARE)
・タムタム(TOM TOM)
・タムタム(TOM TOM)
・フロアタム(FLOOR TOM)
そして、
・バスドラム(BASS DRUM)
です。
次に、シンバル。
左周りで見ていくと、
・ハイハット(H.HAT)
・クラッシュ(CRASH)
・クラッシュ(CRASH)
・ライド(RIDE)
です。
最初から覚える必要はありません。
ドラムを楽しんで叩いているうちに、自然と覚えられるようになりますから
もちろん、上記のドラムセットは一例で、ドラマーによって、色んなセッティングをしています。
(そのドラマーの個性の見せドコロですね!)
たとえば、タムタムを2つじゃなく3つにしてみたり、
逆にタムタムを1つにしてみたり、
シンバルの数を増やしてみたり、
と、そのドラマーによって本当に様々です。
ドラムほど、バリエーションが豊かな楽器もないでしょう。
ですが、このサイト【3分ギタードットコム】では、もっとも基本的なセッティングである、
タイコ5つ、シンバル4つのセッティングで解説します。
どんなセッティングでもドラムの基本さえ分かっていれば簡単なので、まずはこのセッティングから。
それぞれのタイコの音、シンバルの音はこちらで鳴らしているのでチェックしてみてください。
さて、ドラムとは、タイコ5つ、シンバル4つの楽器ですが、ドラムのド・基本!でもお話したように、
重要なのはこの3つです。
つまり、ハイハットというシンバル。
足でペダルを踏んで鳴らすバスドラム。
そして、最もよく使うスネア。
ドラム初心者の場合は、この3つを徹底的にマスターする!ようにしてください。
この3つ以外のタイコやシンバルはオマケです。
それでは、次回からはいよいよ、実際にドラムのトレーニングをやってみましょう!
難しいこと抜きに、とにかく楽しみながらドラムを練習する秘訣があるのでどうぞお楽しみに!
ドラムの3点セットである、ハイハット、バスドラム、スネアという名前だけはちょっと覚えておいて
くださいね!
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